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立ち呑みの梯子と呑み友達(エッセー)

 【25//2010】

最近めっきりBlogの更新ができなくなってしまいました。今月一杯は隔週で其々1週間毎に
東京・大阪となっていましたが、来月からは、いくらか緩和されそうです。

さてさて、今回は立ち呑みネタです。せんせんしゅうの土曜日となりますが、久しぶりに赤
羽の「いこい」に行きました。顔を出すと、相変わらず混んでいます。空いているところは
ないかと、入り口から探していると、奥から「よっ」と言いながら片手をあげるお父さん。
そう、同じ赤羽にある「喜多屋」で何度か顔を合わせたGさん。私の父より1歳若い方です。
足立区の舎人から週末は赤羽に来られてている様です。

Gさんの横に割込み「どうも」と言いながら、カウンター内に向かって「ハイボール!」と
叫びます。この様な大衆酒場では、「ハイボール」とは”焼酎ハイボール”、すなわち「チュ
ーハイ」の事をさします。ですから本来の「ハイボール」は「ウイスキーハイボール」と言
わなくては出てきません。金額は円ですから安い。その分、焼酎と氷のみを入れ替える”中替
え”はありません。

さて、まずは「マグロの刺身」と「ポテトサラダ」を。ここでは大半が110円です。ポテ
トサラダは札幌の金富士酒場で食べてから、よく置いてある店では頼みます。この他、煮込
み、おからを頼んで、ハイボールは合計4杯。食べ物は手作りのものばかりです。今回は、
コの字カウンター内の店員が通常2名なのに1名の為、大忙しになっていました。

その頃、Gさんが「喜多屋へ行く」と言われるのでお相伴することとなりました。「いこい」
から歩いて2分でしょうか。引き戸をあけると、マスターが私の顔をみ見て「毎度ーっ」と大
きな声で歓迎してくれます。

ここも相変わらず混んでいます。この周辺では「いこい」は老舗で、この数年前から「喜多
屋」が進出してきています。私は赤羽で呑む様になって、この喜多屋でよく呑んでいて、半
年経ってから「いこい」に通っています。

「いこい」同様に手作りスタイルをとる「喜多屋」ですが、カウンターは二の字担っており、
2階にはテーブル席があります。その代わり、自分で配膳をしなくてはなりません。通常立ち
呑みは、キャッシュ・アンド・デリバリーですが、この店では伝票をつけて後精算となってい
ます。

私が立ち呑みを使うのは、立ち呑みは座って呑むより、酔いが早く回ることと、キャッシュ・
アンド・デリバリーの方がどれだけ呑んだのかわかるので好きなため出す。

さて、ここでも私はハイボールにします。喜多屋では、ジョッキに氷と焼酎を入れて、瓶の
炭酸を出してくれます。様するにホッピーと同じスタイルです。本来はこちらが正当と思い
ます。大抵、瓶1本で追加の中替え2杯、すなわち、3杯までまかなえます。Gさんは2杯で辞
めて「帰るね」と店をでていきました。私も、3杯目を空けて西川口に向かいます。

西川口駅の西口、東口共に「焼き鳥次郎」があります。同じ経営者ですが、もとオートレー
サーだったオーナーが17年前より始めています。私は、店の広さと客層から西口店のみに行
っています。この店は、焼き鳥のタレが美味しいのが売りです。ですが、最近、串の金額も
あげていることから間を空けていました。

ふと暖簾の中を覗くと、仲の良いNさんがいます。年の頃は60初めで、元々繊維問屋の会
社を経営されていた方です。ちょうど店のおばちゃんと、私が「最近来ないけれど忙しいの
かしらねー」と話をされていたところだった様です。この店で海鮮居酒屋の「明石」のマス
ターと知り合い仲良くなっており、呑みに行っています。

Nさんと一緒に呑みに行こうと話ていましたが、時間が取れず行けていませんでした。Nさん
より衝撃的な話がありました。

「明石だけどさーっ。倒れちゃったんだよ」
「えーっ」
「いつですか?」
「最近」
「残念ですね・・・」


次郎のカウンター内で、焼き鳥を焼く、元、明石のママが寂しく見えました。

色々Nさんと話をしながら、カラオケを歌おうか、ということとなりました。と言ってもN
さんの行きつけスナックです。Nさんは、週に1~2度歌を教えられている方なのです。

西川口駅から蕨に向かい陸橋手前で、地下にK潜ります。Nさんは「ここは俺が持つから呑ん
で歌って」とあり難いお言葉。でも最近歌っていないからな・・・

と言いながら、5曲くらい歌いました。古い歌ばかり。お客さんの中には40歳でお二人のお
子さんも見える奥さんですが、歌で色々賞をとられている方もみえました。確かに上手いの
ですが、縁がなく花は咲かなかった様です。

知り合いのと言いながらも立ち呑みですから、初めは飛び込みですが気心知り合えば年齢も
職業も関係ありません。比較的私はお父さんから声をかけられることがおおくありますが、
しっかり類友に見られる様です。多くの方と知り合いながら、おもしろい情報も色々頂けま
す。今回はたまたま顔見知りばかりにあってしまいましたが、私はに一人で呑みながら考えを
まとめることが好きです。

なかなか一人で立ち呑みに入ることは勇気がいるかもしれませんが、入るとおもしろい世界で
す。皆さんも一度ご経験をされてはいかがでしょうか。
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Category: お酒

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