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小型ロケットストーブの検討

 【02//2012】

まだ、焚き火台のテストもしていない中、ロケットストーブの事が気になっています。

近年、アメリカで発明されたストーブに、ロケットストーブと呼ばれるストーブが有ります。後年、ロケット・マス・ヒーターと呼ばれる様に、元々は薪を高効率に燃焼させる方法で、通常の薪ストーブの1/4の燃料で同等の暖を取れると言われています。以下は、ネット上で良く使われているロケットストーブの原理を示した図です。

流が起こります。煙突が短くても吸い上げが強いことから焚き口から煙が出ません。

バーントンネルも同様に断熱される事から内部の温度は急上昇し燃焼ガスは科学変化をおこし完全燃焼に近づきます。これらから、少ない燃料で効率よく燃える事になります。ロケット・ストーブと呼ばれるのは、燃焼時、ゴーと言うロケットが噴射している様な音を出すからの様です。

ヒートライザーが温まる迄時間が幾らかかかる為、液体燃料やガスボンベの様に速攻に炎が上がる事は有りません。

さて、このロケット ・ストーブは、そもそも、ドラム缶等の様な物を使用した大型ストーブです。燃焼パイプの口径に対してヒートライザーとバーントンネルは、それぞれ3倍以上の長さが必要とされています。

ストーブ自体を小型化する事は燃料も小型化する事になります。エスビットや陶板焼きに使われるメタノール系の固形燃料を考えています。携帯するサイズを考えると、炭酸飲料の350ml缶もしくは、弱冠、大きなサイズが限界と考えます。コッヘルより小さくしたく思っています。

このコッヘルの中にストーブをスタックする事は無理ですが、以下の油濾し缶を外装に使う事を考えています。



100均で販売されており、スチール製で持ち手が有る点と、蓋があります。アルミ製はこのサイズからですと対象外とし、耐熱塗料で仕上げるつもりです。ヒートライザーはスチール缶を使用するかステンレス板の加工をし、バーントンネルはステンレス板の加工に成りそうです。

問題は、耐熱保温材です。通常のロケット・ストーブの様に、植栽用の土では重量が増します。

適当な断熱材を探している中、園芸用のパーライトを使用されている事例が有りました。パーライトとは土壌改良やハンギング・バスケット用として火山岩として産出されるパーライト原石や珪藻土等を高温で熱処理してできる人工発泡体です。



ただ、軽量なのは良いのですが、通常、ペール缶や一斗缶などのサイズでの使用例は有りますが、小型缶サイズで期待する断熱効果が有るかです。事例が無い事から試してみるしか成さそうです。
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