2017 05 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2017 07

Capillary Hoop Stove Japan Limited H35mm

 【06//2015】

最近、Capillary Hoop Stove Japan Limitedの作り込みに集中していますが、はつめいしゃであるTETK氏にどこまで近づいた性能にできるかです。



雑誌famの付録である、ミニ•ステンレス焚火代台をターゲットとして、H35mmでTETK氏が指南するUUCブラック無糖缶を使用し、試行錯誤しながら8基目にある程度納得できるものができました。写真は6期目でクリースは16の物です。



アルコルストーブは、複雑な機構がないことから、(フイルム)カメラ同様奥が深いです。その中でも、TETK氏考案のストーブは発想と確かなテストの繰り返しから生まれており、本職も技術屋ではないかと思っております。

アルコールストーブは、アルコールを入れて、着火させれば、アルコールが燃焼されて火は出ますが、効率が良いとは限りません。また、アルコールの性質を知っていなくては、鍋を五徳に乗せるとアルコールが噴き出してくる等の惨事も発生します。

【悩んだ点】
1.CHS(Capillary Hoop Stove )は、クリース(CREACE:折り)と短冊切りしたインナーが要です。クリースの数と短冊切りの調整に悩みました。

結論:クリースは20とし、短冊は5mmの切込みを鋏で入れてフィンの様に片側は隣にかぶせる様にし、ちぐはぐにならないようにする。TETK氏はのこ挽きをした方が適度な隙間ができるので良いとしていますが、クリース形状が変形し易く修正に苦戦します。

2.全高調整
インナーの作成制度に左右されて、1mm差が出てサイズがぶれます。これは、1の解消によりコントロールすることができるようになりました。

3.アウターの仕上げ
JB-Weldの様な耐熱接着剤使用すれば多くの課題を解消できると思われますが、まずは、対ネウ接着剤を使用せずに作成をしました。

その為に、アウターをカットする時のサイズに悩みました。

結論:インナーサイズの2mmプラスです。例えばインナーをH36mmでカットするならば、H38mmにします。最終、インナーをH36mmでカットした場合、押し込みもしますので、組み付けるとストーブの全高は、H35mmとなりますが 、インナーに開けたジェット孔の上で巻き込みを完了できます。

巻き込みをしなくては、ジェット孔以外のアウターとインナーの隙間からも炎が出ることとなってしまいます。

4.ジェット孔の角度
炎にトルネードを起こさせる場合の重要な役割です。Z軸、Y軸、X軸の角度に悩みました。

結論:手前のジェット孔の2つ手前にY軸、Z軸を合わせ、x軸は感となりますが48度位にしています。0.5mmのピンバイトで缶に対し、外側から直角に穴を開けてから、内側より、0.8mmもピンバイスでジェット孔を調整しています。もしかしたら、0.7mmの方が良いかもしれませんが、現在は0.8mmで落ち着いています。

5.ジェット孔近くにクリースをつけいる方法

クリースを付ける場合、TEKE氏推奨の三角スケールはたまたま持っており、確かに一番扱い易いですが、インナーのショルダーというべきところがうまく折れませんでした。

結論:一通り、クリースを付けてから、親指の爪でショルダー部を押し込みクリースを付けます。その後再度、全体にクリースを付け直し、全体に真円に近いか確認し、おかしな所は何度も調整します。


形状の課題は、ほぼクリアしましたが、この後は、燃費や燃焼時間も待ち受けています。難しいです。H35mmのサイズも作りましが、次はH45mmサイズを作り出します。
関連記事

Category: アルコールストーブ

Comments (0) | Trackbacks (0) | トップへ戻る

Commentform


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks